富山県


氷見市 国道160号線 小竹〜下田子
交通事故の多発地帯です。
以前、仕事でこの道を通ったとき、
バスの前を白い影(たぶん女性の霊)が、目の前を横切っていきました。


石川県


YS温泉 Y○○○○ペンション
女風呂に出る霊とは・・・、
詳細は
「呪われた宿 第3話 湯けむり」


W温泉 ホテルT○○
乗務員部屋に旧日本兵の霊が。
詳細は
「呪われた宿 第10話 兵隊」


四十九院トンネル
詳細は
「呪われた宿 第14話 出られない」


YN温泉 ホテル D○ 旧舘
層雲峡○○ホテルの仏壇部屋と並ぶ恐怖の乗務員部屋
詳細は
「呪われた宿 第15話 痕跡」


K市 猫の目交差点 (通称)
考えられないような事故の頻発する交差点。
ドライバーの間では幽霊の出る交差点として知られています。
MoMoもこの交差点で不思議な体験をしているんです。
詳しくは、
「呪われた宿 第33話 バス」


W温泉 ホテル○○○
ホテルや病院では
「4」とか「9」とか「13」は、欠番にされることも多いのですが、
このホテルは、しっかりと使ってるんです。
私の通された部屋は、413号室・・・・・
詳しくは、
「呪われた宿 第42話 しずく」


YS温泉 ホテルY 5階
深夜、寝ていると子供たちの遊ぶ声が聞こえ、
目を覚ますと、明治か大正頃の服装の4〜5人の男の子や女の子が、
ニコニコしながら、顔を覗き込んでいるそうです。
「呪われた宿 第62話 混線」


輪島 ○○寺
檀家さんが亡くなった時・・・
詳細は「投稿の投稿 第3話 扉」


YN温泉 H○○
地元ではたいへん有名な話で、
「YN温泉駅前」のタクシー運転手達の中では知らない人がない・・・
詳細は
「戦慄の投稿 第59話 無理心中」


福井県


東尋坊 民宿 S○○
その部屋には八本の古い掛け軸と八体の市松人形が。
詳細は
「呪われた宿 第1話 “8”」


東尋坊 命の電話
自殺防止のボランティア団体への直通電話です。
道沿いにあって、見た目は普通の公衆電話BOXといった感じです。
何も知らず、夜、ここで電話をしていると・・・・、
詳細は
「呪われた宿 第34話 命の電話」


東尋坊
北陸随一の景勝であり、自殺の名所としても知られています。
公園の管理事務所の方に聞いたんですけど、
断崖から下をのぞき込んだら、無数の手が伸びてきたという様な体験談は日常茶飯事だそうです。
雨のふる晩には、
自殺者の霊が管理事務所に尋ねて来るんだそうです。
「家に帰りたいんですけど、バスの時間は・・・??」


山梨県


 I 温泉郷 ホテル○○
結構名のあるホテルですが、
詳細は
「呪われた宿 第08話 フロント」



S温泉 某老舗温泉旅館
下部温泉は、武田信玄の「隠し湯」として知られています。
ここの某老舗旅館の女性浴場には・・・
詳細は、
「呪われた宿 第41話 湯の中に・・・」
参考
「戦慄の投稿 第48話 心霊浴」


○○高原の某ホテル
リゾート地として有名な高原にあるホテル。
洋室が中心のホテルですが、数少ない和室の一つに、床の間に藤娘の人形が飾ってある部屋があるんです。
この藤娘、夜中にシャンシャンと鈴を鳴らしながら踊るそうです。
朝、昨夜と違うポーズの藤娘を見て客は腰を抜かすとか・・・。


富士の樹海・青木が原
言わずとしれた自殺の名所です。
目撃談には事欠かないって感じです。
またいずれ、本編でも詳しく紹介しますが、
MoMoは、添乗中に
消防や地元の方々が、樹海を捜索して遺体を運び出している現場に遭遇したことがあります。
お客さんの何人かが、わざわざバスを止めて見に行って・・・・。
その後、バスの中が大パニックに・・・
体験談は
「戦慄の投稿 第65話 青木が原」


長野県


○○高原スキー場
添乗した高校のスキー旅行、突然鳴り出すPHS・・・・。
詳細は
「呪われた宿 第22話 PHS」


白馬 某ロッジ
アットホームな雰囲気が最高のこのロッジ。
でも、宿泊客を暖かく迎えてくれるのは・・・・・・
詳しくは、
「呪われた宿 第60話 石鹸」


御嶽山 賽の河原
恐山もそうだけど、ここって観光で行く場所じゃないんじゃないの?
って、個人的に思ってる場所です。
だって、ここ人魂が出るんですよ。昼間っから・・・。
そこら中に漂ってるんです。
現れるときは、少ないときでも十数個、多いときには何百という数で、
ここに行けば、かなりの確率で人魂を目撃することができるかも。


某温泉旅館(他館先にて・・・)
私は地元のバス会社でガイドをしています。
その日はホテルが一杯だったので、
近くの古い乗務員専用の旅館に泊まったのですが・・・
詳しくは
「戦慄の投稿 第31話 扇風機」


新潟県


親不知海岸近くの超老舗旅館
この辺りは、明治時代に国道が出来るまでは旧北陸街道最大の難所で、波にさらわれて、命を落とした旅人は数知れないといいます。
この老舗旅館は、この海岸を抜けたところにあり、
命からがら難所を抜けた旅人の安らぎの宿だったんです。
詳細は、
「呪われた宿 第39話 濡れた足音」


月岡温泉 K○亭
二階の一番奥の「観音の間」に女性の幽霊が出るんですって。
夜寝ていると、着物を着た女性の霊が部屋の隅に座っているというんだけど・・・・。
先輩の話では、最近は出ないらしいです。


秘湯といわれる山の中の某温泉宿
(なにせ一軒宿なんで完全に匿名です)
旅行業界や地元ではかなり有名な幽霊宿。
霊感が少しでもある方なら感じることができるでしょうね。
ここでは前のご主人が奥さんを殺すという悲惨な事件があって、
それ以来、彼女の霊が・・・・。