「雨にもマケズ、汗にもマケズ」 梅雨時〜夏の旅行では、 やっぱり天気が一番の心配ごとですよね。 せっかくの旅行なのに、 雨だったら、楽しさも半分になっちゃいますもんね。 例えば、 神社仏閣、城郭、庭園・公園などは、 駐車場がかなり離れた所にある事も少なくないですよね。 お天気のいい日だったら、 歩きながら美しい景色や庭園等を見ながら歩くのも素敵ですけど、 雨だったら・・・・・・、ねぇ・・・・・。 また、 ムチャクチャ良いお天気・・・・というのも考えものです。 何が考えものだって言うと、 まずは「紫外線」、それから「汗」・・・・もう、女性の大敵ですよね。 最近では、 男の人でも「紫外線」や「汗」をスゴク気にする人もいたりして・・・。 (MoMoは、こういう男は好きになれないです・・・・・・) さぁ・・・・・、そういうとき、 それならいっその事、観光をやめて、 バスに残ろうなんて事考えたことありませんか? 冷房が利いていて、雨風しのげて・・・・・・ ところがところが、 これが大間違いなのですよ! 最近では殆んどの観光地がアイドリング禁止に協力しているから、 駐車場ではエンジンを切らなくてはいけないのね。 だから、 うっかり、「バスに残ります」なんて言うと、 冷房の利いていない灼熱の車内で 汗ダクダクになっちゃうこと間違いなしなのです。 じゃぁ、 運転手さんやガイドさんはどうするのか? 実は、 こういった観光地の殆んどは 駐車場のスグそばに「乗務員室」を用意しているんですよね。 冷房の利いた部屋でお茶でも飲みながら、 涼やかに出発時間まで待機してるんです。 さらに、 この乗務員室は「関係者以外立ち入り禁止」 ・・・となっているのでお客様は入る事が出来ないんです。 冷暖房の要らない季節ならともかく、 この季節に旅行する人は、 雨が降ろうが、クソ熱い炎天下あろうが、 サボらず予定通り観光してね。 |