「気象庁のHP」


梅雨入り宣言がされたにもかかわらず、
関西では、梅雨らしい・・・まとまった感じの雨が降りません。

深夜にちょっと降ったり、
夕方にスコールみたいな感じで降るばかり

天気予報、当たらないですよねぇ〜

特に週間予報なんかでは
6/9〜14は近畿全域でずっと雨だっはずなのに
ふたを開けてみれば、ほとんどの地域は曇りで、一部地域で豪雨

他の業界の方もそうでしょうけど、
旅行業界にいると、天気予報ってはすごく気になるんですよね。

で、
先日、
気象庁の週間予報を見てて
ふと気付いたんです。

「天気予報って、ホントに予報なんだ!!」(当たり前なんだけど)

何といいますか
各曜日の天気の下に「信頼度」って項目があったんです。

信頼度はABCの三段階で

A 確度が高い予報
適中率が明日予報並みに高い
降水の有無の予報が翌日に日変わりする可能性がほとんどない

B 確度がやや高い予報
適中率が4日先の予報と同程度
降水の有無の予報が翌日に日変わりする可能性が低い

C 確度がやや低い予報
適中率が信頼度Bよりも低い
もしくは、降水の有無の予報が
翌日に日変わりする可能性が信頼度Bよりも高い


今日の明日でも天気予報がハズレる事が多いんだから、
ABCって具体的には何パーセントなんだろ?

うぅ〜ん、
国民の血税をたんまり使って、コレってないんじゃない?!


write 2008.06.15