「飾り窓」
オランダ アムステルダム発


まぁ、何と言いますか、
今回の話は、どうでもいいような話なんですが、
うちの会社の男共が、

「エライこっちゃ! 無くなる前に行かなきゃ!!」

・・・と、
大騒ぎをしてるもんだから、
ひょっとしたら、おバカな男連中には大変な出来事??
・・・ってなもんで、
この度の紹介とあいなりましたのですです。

ご存じの通り、
アムステルダム → 飾り窓・・ってくると、
やっぱり、
レッドライト → ブロンドのナイスバディお姉さん → ムフフ(#^.^#)
どうして男って、
巨乳と金髪が好きなんですかねぇ〜

で、
このオランダの首都アムステルダムの風俗街レッドライトで、
売春婦が客寄せをするのが、この飾り窓。
イメージ的には、
時代劇の吉原のシーンで、格子の向こうにお女郎さんが座ってる
・・あれのヨーロッパ風の感じです。

驚くことに、オランダでは売春は公認されていて、
特に、700年の歴史を持つレッドライト地区の「飾り窓」は、
「ゴッホ美術館」や「アンネの家」と並ぶ観光の目玉になんですよ。

私も話のネタにと
先輩の男性添乗員に、一度連れて行ってもらった事ありますけど、
そりゃ、もう、
若くて、きれいで、色っぽい、お姉さま方が窓辺に座っていて、
女の私でもクラッとくる様なセクシーな眼差しを向けてくるので、
男の人は、そりゃ堪んないだろうなぁ〜って・・・。

現在、このレッドライト地区の「飾り窓」は51店あるんですが、
そのうちの18店が閉店することになったんです。

その閉店されるお店の中に日本人好みの美味しいお店があるそうで、
私には、何が日本人好みなのか、イマイチ解らないんですが、
男連中には大事のようで・・・ってか、
「こいつら、仕事中にそんな所に通ってたわけー!!」

まぁ、
本当に、どうでもいいような話なんですが、
このニュース、世界中に配信されて、
現在、レッドライト地区は観光客で一杯だそうです。
男って・・・ホント、世界中どこに行っても・・・ふぅ〜(ーー;)

ちなみに
オランダは、マリファナも合法です。
うぅ〜ん、心が広いのか何なんだか???


write 2007.12.01