「アップルパイ」
青森県

青森って聞いて、まず頭に浮かぶのは、リンゴ・・・ですよね。
漢字で書くと「林檎」
・・・・読めてもまず書けないですね、こんな漢字。
PCって偉いもんです、ホントに。

・・・というわけで、今回は青森のリンゴがらみの話です。
ちょっと・・・いえ、しっかりと季節外れですけど、
先日、青森に行ったもんで、忘れないうちに書いとこって・・・
どうも忘れっぽいタチなんで・・・・スミマセン。

まっ・・・、それはともかく、
この青森のリンゴ、
現地で食べると、まぁ、とにかく美味しいんです。
香りが強くて、みずみずしくて、
同じ「青森のリンゴ」でも近所スーパーで買うのとは、
一味どころか全然違う代物です。

だから当然、青森には、
林檎にかかわる御土産物、お菓子や加工製品も多くなります。
干し林檎や、林檎ジャム、チョコにクッキー。
そして
ここにしかないと言われるアップルクーヘン。
これはこれで悪くはないんだけど、
MoMoの一押しは「アップルパイ」なんです。

「なぁーんだ、アップルパイ・・・ありきたりぃ〜」
・・・なんていわないでね。

だって、
このアップルパイ、皆さんが知っているモノとはちょっと違うんだから。
見た目は「ウゥ〜ン・・・」って感じでおいしそうに見えないけど、
これが、まぁ、美味しいんです。
数ある青森のアップルパイの中でも、お勧めはこの二品。

まずは、
地元では超有名な「道の駅、なみおか」のアップルヒル。
手づくりパイで、添加物も一切無し。
中身も皮もこだわりが感じらます。
全然甘くないから、軽食としてもOK、一個150円です。
この甘くないアップルパイ、
甘党の人が食べてもなかなかのものです。

もうひとつは、
はとや製菓の「ラブリーパイ」。箱に十個入って1000円。
どこにでもある御土産物って感じです。
でも、食べたら全然違うんですよ、コレが。
林檎ジャムとカスタードクリームがよくマッチしていて、
コクがあって、それでいて甘さが控えめなんです。

この二品に共通するのは、
見た目じゃなくて中身で勝負!・・・・ってところ。
青森がますます好きになった二品です。