「金環食」


2012年5月21日の朝7時半前後、
薩南諸島から九州南部、四国、近畿、東海、関東、東北南部にかけて
「金環食」が見られるそうです。

何でも、
日本国内で見られる金環日食としては、
1987年の沖縄での「金環食」以来25年振りなんだそうで・・・。

えぇ〜っと、
確か3年位前に「日食」があった様な・・・????

関西でも「部分日食」が見ることが出来るという事で、
あいにく天気が悪くて、
雲の合間にチラッと見ただけだったんですが・・・

なもんで!

『どこが25年振りなの??』

でっ!
ハッキリ言って、私・・・
「金環食」と「日食」の違いがイマイチ????

皆さん、ご存知ですか?

 なもんで、
 私、ちょっと調べてみました。

 「金環食」と「日食(皆既日食)」も
 地球と太陽の間に月が入って来て、
 太陽を隠す現象なんですが、
 月の見かけの大きさの違いで
 「金環食」か「皆既日食」になるそうです。

 月の軌道が楕円なので、
 地球に近い時と遠い時で
 見かけの大きさが変わるんですね。


上の写真は、皆既日食でコロナが見えてる状態だそうです(?)

それで、
調べててビックリしたんですが、
「皆既日食」の場合は空は暗くなるんですが、
「金環食」の場合には昼間の明るさと変わらないんですって!?

いやぁ〜、私ってば、

「朝から、いきなり、真っ暗になるんだぁ〜」

・・・って思ってました。

小学生とか登校が大変だろうなぁ〜・・・っとか。


とりあえず、
本屋さんで「日食メガネ」付の特集本を買って、
当日に備えたいと思っていたりします、ハイ!


ちなみに、
後輩のIちゃんは、

「金環食は金星が太陽を隠すんじゃないんですか?」

・・・と、私よりバカでした。

それは横切ると言います。(見かけの大きさが小さすぎるだろ!)


write 2012.05.01