「かぐら辛っ子」
魚沼


はっきり言って、
私、これだけで、お茶碗2杯はいけゃいます。

同僚の男共なら、
「丼飯2杯、軽くいけるっす!!」・・・って断言!

 ビジネスバッグの中に
 「マイ・かぐら辛っ子」を持ち歩いてる
 アホもいるかも・・・って位です。

 ってなわけで、
 今回紹介させて頂くのは、
 「魚沼かぐら辛っ子」

 魚沼のかぐら辛っ子は、
 ご当地野菜「神楽南蛮(かぐらなんばん)」を
 使用した 伝統調味料!

神楽南蛮(かぐらなんばん)ってのは、
魚沼地方で古くから作られてきた伝統野菜で、
鮮やかな赤色で、ゴツゴツしてて、何とも不細工な形状です。
ピーマンやパプリカに近い感じなんですけど、
赤色が鮮やか過ぎて毒々しい雰囲気もするんですが、
皮が柔らかく、実が厚く、唐辛子の辛味とは一線を画すマイルドな辛さ。

この神楽南蛮を細かく刻んで、
種とわたを取り除いてから天然塩・米麹と合せて約2年間低温で熟成。

で、
出来あがったのが
「魚沼かぐら辛っ子」ってなわけです。

炊きたてのご飯にちょっぴりのせて良し、
焼き魚、天ぷら、唐揚げ、鍋物、
そば、うどん・・何でもOK!

私はカップ味噌ラーメンに入れるのが好き! 味が数段上がるのね。
程よい辛さと深い味わいがgoodなのです。

さらに、ウレシイ事に
神楽南蛮に含まれる辛み成分、カプサイシンには
代謝を促進する脂肪燃焼効果が!!

美味しくて、脂肪が燃えて・・・と、最高の調味料(?)なのです。

ちなみに
日本酒飲む人は、
コレだけで2〜3合は軽くいけるとか・・・そりゃ身体に悪いだろ!

write 2008.10.15