2013/08/01 「海水浴!」 いやぁ〜、暑いですねぇ〜 まぁ、夏なんだから暑いのは当たり前なんですけど、 6月くらいから、ずっと夏って気温ですもんね。 早くも夏バテ状態です。 皆様はいかがでしょうか・・・・? ってなわけで、 子供会の旅行会で海水浴に行ってきました。 子供たちは、波とたわむれて大喜びなのですが、 なんと! 私は浜辺で、ご両親に代わって、ビーチで監視役 (;一_一) 『子供の世話は旅行社に任せて、両親はのんびり』 ・・・ってパターン、 子供会の旅行会ではよくあるんですよね。 仕方なく、 ビーチパラソルの下で、子供たちの様子を見てたんですね。 「暑いぃ〜、死にそぉ〜、ビール飲みたぁ〜い!!」 「クーラーのきいた部屋に帰りたぁ〜い!!」 そこへ、 砂遊びしていたT君(3才)が泣きながら走ってきたんです。 「ぎゃ〜〜〜!! お姉ぇ〜ちゃ〜〜」 (大泣) 「ど、どうしたの?? 怪我したの?」 「オチンチン、痛いのぉ〜〜〜!! お姉ぇ〜ちゃ〜〜」 (大泣) 「オチンチン? どうしたの??」 すると、 T君、私の目の前で海パンを下げたんです。 (3歳児ですから全然OKです) 見ると、 10cm近いの蟹が、T君のオチンチンをハサミではさんでいます。 「うわぁーー!」 私、思わず、尻もちをついてしまったんです。 私、昆虫、爬虫類、甲殻類・・・全部、大の苦手なんです。 「お姉ぇ〜ちゃ〜〜 オチンチン、痛ぁ〜いよぉ〜!」 T君は私の顔の前に、 蟹にはさまれたオチンチンを突き出します。 「きゃーー!!」 私、腰を抜かしながらも、四つん這いで一生懸命逃げだしました。 すると・・・ 「ぎゃ〜〜〜!! お姉ぇ〜ちゃ〜」 って、 T君は、オチンチンに蟹をぶら下げながら、 私を追っかけてくるんです。 「いやぁ〜 来ないでぇ〜!!」 「お姉ぇ〜ちゃ〜〜!」 「やめてぇーー!!」 「お姉ぇ〜ちゃ〜〜!」 「ぎゃぁーーーー」 「お姉ぇ〜ちゃ〜〜!」 様子に気づいた周りの海水浴客の皆さんが 助けに入って下さったのはその数秒後だったのですが、 私には10分維持用にも感じてしまいました。 |