2012/11/01
「奇遇ですねぇ〜」

えぇ〜っと
8月の暑い盛りの頃の話です。

某南紀の観光地で
お客様の帰りを待っている間に
私もブラッと散歩に出たんです。

5分ほど歩くと・・・

「へぇ〜、この辺りは、あんまり人がいないのね」

駐車場から、そう離れてもいないのに静かなものです。

「人が一杯より、こんなのが落ち着いてていいよねぇ〜」

・・・なんて思っていると

林の中で何かが動いたような・・・

「あれ? 今、何か動いたよね。」

気配を感じた辺りをよく見てみると

なんと!

40才位のご夫婦(?)が木陰でHしてるんです。
立ったまま、女性は全裸にパンプスで立木に手を突いて、
男性はズボンだけ下ろして、後ろから・・・って感じです。

「えぇー! ウソぉ〜!!」 

・・・と、
その男性、私に気づくと、ニコッと笑って

女性の片足を上げ、入ってるところを私に見せつけるんです

「ひえぇ〜!!」

思わず後ずさりして逃げちゃいました。


・・・で、翌日のこと、

某海岸で、
お客様と少し離れた岩場で涼んでいると

『カシャッ、カシッャ、カシッャ』 (少し離れた岩場でカメラの音)

「うん? 記念撮影?」

もし、よかったら、シャッター押してあげようと思って (添乗員の本能?)
シャッター音のする方向に目をやると

「げっ!!」
 
岩場の陰で、昨日のカップルが写真撮ってるんです。

女性が全裸にパンプスで足を大きく開いたポーズをとってます。

男性、またまた、私に気づくと

「やぁ〜、昨日のお嬢さんじゃないですか。
 奇遇ですねぇ〜。 良かったら、見ていって下さい。妻も喜びますから」


「あっ、いえ、その・・・」\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

オロオロする私を尻目に

女性 「そ、そんな、私、見られて喜ぶような・・・」

男性 「ウソつけ、じゃぁ、コレは何だ」(彼女のアソコを触りながら)

女性 「いや〜、言わないでぇ」


何と言いますか、
色々な趣味の方がおられるようで・・・(T_T)