2011/02/01
「下着泥棒」


「MoMoちゃんも参加しなよ!」

「えっ、でも・・・」

「いいから、いいから、景品も豪華だぞぉ〜」

・・・ってんで、
宴会のゲームに参加。

何と!
シルクのショーツが当たっちゃんたんです。 (ちょっとHな感じの)
それも、高級ブランド製!! 

「うわぁー、こんな高級品、本当にもらって良いんですか?!」

「おぉ! 勝負下着にしたらいいよ」

「えっちぃ〜」(*^。^*)

宴会後、早速、
高級ショーツを持って浴場へ・・・

脱衣場で服を脱いで、
はいてたショーツは服の一番下に入れて、
服の中ほどには高級ショーツを

「へへぇ〜、早速、はいちゃおっと」 (*^。^*)

数十分後

「あ〜いいお湯だったぁ〜・・・うん?? あぁー、ない、ない!」

そうなんです。
私のショーツがないんです。
はいてたショーツが・・・

「下着泥棒だわ。」

私の他にも被害者がいるかもしれないし、
今スグなら、犯人もホテル内にいるかもしれないし・・・と、
大急ぎで浴衣を着て、フロントに駆け込み

「あの、下着泥棒が出ました。 私、下着盗まれて・・・」

すると、
フロントマンが一言

「MoMo様、浴衣の襟足に・・・その、挟まっていますのは・・」

「ゲッ!」