2007/08/15
「悪い虫には・・・」


胸の谷間を強調するような服を着てる人って、
何だかんだ言ってもバストに自信があるんですよね。
今回のお客様(大阪某商社)のTちゃん(23才、Gカップ)もその1人。

「おはようございます。」

朝、集合場所に現れたTちゃんの服装は
胸の大きく開いたチビTシャツにローライズのジーンズ。
(つまり、胸の谷間&おへそ&おしり)

「Tちゃん・・・ちょっとその格好は・・」
「だって、暑いんだもん!」
「でも、男の人もいるんだし・・女の私でも目のやり場に困るよ、ソレ」
「大丈夫、大丈夫」

とは言っても
大丈夫なわけなどあるはずもなく、
同僚男性社員達はまともにTちゃんの事を見ること出来ないし、
観光地での他のツアー客(もち男性)は逆にジロジロ。
「おぉ〜! スゲェー」ってなもんです。

当の本人は、
そういった男性達の反応が面白いのか
いたくご満悦の様子。

で、
景勝地をバックにしての記念撮影となったんですが、
「はい、チーズ!」・・・の直前
「キャー!!」
突然、Tちゃんが悲鳴をあげたんです。

「どうしたの?!」
「む、虫が・・・」
「虫??」
「む、胸の中に!」
「胸の中!?」

一同、彼女の胸の谷間に注目・・・
「お、大きい、さすがGカップ」
・・・じゃなくて、
「どうしたらいい?」
「取って、虫、取って!」

って、
言われても
私をはじめ女の子達は怖がって触れないし、
かといって、男性陣も胸の谷間に手を入れるわけにもいかず、
皆してオロオロオロオロ・・・

その間もTちゃんは、
「あん、いやん、うぅ〜ん、助けて・・・」
たぶん、嫌がって怖がってるんだろうけど、やけに艶っぽい!
男性陣はソレを見て
「おぉ〜!!」
「あんた達、何、喜んでんの?! 何とかしなさいよ!」

そこへ通りがかりのお爺さんは(推定80才)、
Tちゃんに近付いて来たかと思うと、
いきなり、
胸の谷間に手を突っ込んで・・・ゴソゴソゴソ。
にっこり笑って、
カナブン(?)をTちゃんの顔の前に突き出すと
パクッと口の中へ・・・(ムシャムシャ)

「お嬢ちゃん、もう大丈夫だよ」

お爺さんは、
そのまま颯爽と立ち去っていきました。

一同唖然・・・・・・