「幽霊裁判」 hshimotoさんの投稿 新聞に掲載されてた裁判の記事なんですが、 これが、なんと! 「幽霊裁判」 何でも、 貸店舗の建物を賃借契約したが、 その店の建物に幽霊が出るとの事で、 賃借した方が、 幽霊が出るのであれば、契約をしなかったと言う内容。 ・・・・・・ 夕刊フジ2008年5月23日掲載 日光の「幽霊ラーメン店」 問題の建物は 1999年4月、隣に住む地主男性が 長男一家のために新築した3階建て住居兼店舗。 栃木県宇都宮のレストランで修行していた長男が、 この店舗で洋食店を開業。 客も順調に増えていたという。 ところが、 2003年冬の雪の日に交通事故を起こして死亡。 夫を失った妻と愛娘が出て行き、 空き屋となった建物に和食店が入居したころから、 ウワサが出回りはじめたそうだ・・・ その経緯を、近所の主婦(55)は 「倒産した鬼怒川温泉の板前さんが集まって和食店を始めたんですが 彼らが頻繁に″怪奇現象≠ノ遭遇したときいています。 夜中、調理場に人が立っていたとか、お皿が割れていたとか、 包丁で何かを切る音がしたとか、さまざまな怪奇現象に・・・・・」 そして、 2006年2月には元料理店が廃業、 同年4月から、今回の裁判の原告となるラーメン店が営業を開始した。 ところがその後、客や知人から 「この建物は幽霊が出る」 ・・・とのうわさを知らされ、 ラーメン店主自身も、白い影を目撃したり、 無人なのに足音や物音がしたり、 人感センサーの照明が突然点灯することもあったとされる。 やがて、客も寄りつかなくなり ラーメン店は昨年7月に廃業となる。 建物は再び空屋となり、 入口の看板はいつの間にか当初の洋食店のものに戻された。 |