「最古の教会」
カワイアハオ教会(大聖堂)

ホノルル観光の目玉の一つ「カワイアハオ教会(大聖堂)」。

この教会は、ハワイ最古のキリスト教の教会で、
カメハメハ3世の命によって建造され、
歴代君主の戴冠式や結婚式、葬式などが行われた場所ですが、
現在では、
ハワイで挙式する日本人カップルの人気No.1の教会と言ったほうが、
馴染み深いかもしれませんね。

実は、
この教会(大聖堂)も地元では有名な心霊スポットとなっています。

よく聞かれるところでは、
「深夜、誰もいないのに鐘が鳴り出す」
「深夜、誰もいないのにパイプオルガンが響き渡る」
「深夜、白いムームーを着た女性が教会内を歩いている」

特に、
白いムームーの女性はリリウオカラニ女王の霊と言われています。
 (イオラニ宮殿から出張してくるのかな?・・・・歩いて3分位だし)

また、
地元の新聞でも紹介されたのが、「教会地下室のラップ音」。
なんでも、
深夜、誰もいないはずの地下で大きな物音がするというので、
教会が警備会社に依頼して、
赤外線カメラや熱感知センサーを設置したんだそうです。
・・・で、
その熱感知センサーが、毎晩のように何度も何度も反応して、
その度に警備会社が教会に駆けつけたのですが、
地下室には人や動物が入った気配は全くなく、
赤外線カメラにも何ひとつ映っていなかったんだそうです。

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